三十路間近のおじさんが久々に二次元にハマったってよプ-クスクス
お知らせです。
ヒプマイにハマったア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!ぐっっっさハマったゴンザレスハマった!!!!!!!!!!!!!!!!!
いやね、こういうジャンルっていうかコンテンツは絶対にハマらないおじさんなんです。いや、どっかで「ハマってたまるか」ぐらいに思っていました。
ちょくちょくフォロワーさんからのリツイートでイラストやら情報やらが流れてきていて、どれも同じようなもんだろうと、はいはいどれもオタクが好きそうですねみたいなコンテンツが多い上にほとんどが「形」が見えないものばかりな気がして推し甲斐がないと決めつけておりました。
で、今回私がハマった「ヒプノシスマイク」。
少し前から名前は知っていた状態だったがこれも「それら」の一つだろうと思っており、見て見ぬふりのでした。
私が推しているMeseMoa.のあるメンバーがハマって新曲もゲットしたという情報もあったもののこれもスルー。まったく琴線に触れず。
元々似たりよったりのモノに興味を示さないためどんなに人気でもキャンペーンやらイベントが行われていてもむしろ邪魔ぐらいに感じていました。
ある日、日常の合間に好きなYouTuberの動画を網羅していると、ふと違うある動画をタップしてしまいブラウザバックしようとしたとき、私のその指は途端に静止してしまいました。
ヒプノシスマイク Division All Stars「ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-」 - YouTube
あーはいはい、またこれねもういいわかったわかった
しかし見進めていくうちに私の脳内にクエスチョンマークが乱立していったのです。
これ歌ってんのラッパーさんかい???
あれ?キャラクターが先行していない……?
ところどころラップじゃなさそうなのもある???
聞けば聞くほど大混乱すぎて、いつしかアホみたいにヘビロテしていました。
気になり倒して目を血走らせながらググっていくと、どうやらこれらは「声優キャラプロジェクト」で、声優さんが主としてキャラクターを立てていることがわかりました。ラッパーさんじゃなかったんです。全員声優さんでした。
こういったコンテンツっていうのはキャラクターを主として声優さんが声を吹き込んでいくのが常だと思っていたのですが、このコンテンツでは声優さんが前のめりに出てきちゃっているんです。
しかも昨今あまり流行りに乗っかっているとは思えない「ラップ」をあえて売り出そうとする、アドベンチャーさ。楽曲の中のラップもすべて本格的なラッパーさんが手掛けており一切手を抜かずバチバチなリリックを繰り出しておりました。
「うわぁ怖っ…………」(最大限の褒め言葉)
そう思ったらもう私はそれに虜になってしまい、合間を見つけては楽曲や彼らのニコ生などを漁るように見耽っていました。
まだこの時点では「聞き専」の状態で、聞くだけで満足していれば良い、pixivで「ひふど」って検索すれば何千件と出るようなイラストをヌフヌフ鼻を伸ばしながら見漁っていればいいかなってレベルだったので、なんらかのイベントやらの行事はまだまだ無知だったのです。
だが、もう一つの動画を見てこれらがすべて変わりました。
ヒプノシスマイク「MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼」より「DEATH RESPECT」/MAD TRIGGER CREW・麻天狼 - YouTube
何これぇ…………………………………………………………………………灰になりそう………………………………………………(最大限の褒め言葉)
失禁………………………………………………(かっこいい)
(もはや発言と思考が逆になるスタイル)
この楽曲についての解説はまたいつか語りたいなと思っていますが、とにかく私の脳天に突き刺すような稲妻が失神するかと思うくらい走りました。
この楽曲は、ちょうど今年の一月から始まっていた「Division Rap Battle」の決勝チーム同士の楽曲のようで、とにかく今でもほんとどこから語っていいかわからなくなるくらい「エモい」という単語しか発することができなくなるIQ10くらいの乳幼児のようになってしまいます。
ここから私の火がついてしまい、一昨日の「Division Rap Battle」の優勝発表会が新宿アルタで行われていました。
#ヒプノシスマイク 第一回韻踏闘技大會、優勝はシンジュク・ディビジョン 麻天狼🐺🐺🐺
— ヒプノシスマイク-D.R.B-公式(ヒプマイ) (@hypnosismic) 2018年12月12日
4ディビジョンと応援してくれた皆様にリスペクトと感謝を🙌
PEACE❗️❗️❗️❗️#ヒプマイ#シンジュク pic.twitter.com/R6JWkhZzdh
おじさん大興奮大号泣
ねぇこんなことあります????こんな数多くあるコンテンツの中でこんなにもオタクの心を突き動かされるようなコンテンツあります???今まで馬鹿にしてきたちょっと前私をヒプノシスマイクでぶちのめしてやりたくなるくらい、言葉にならないくらいの感動がそこにはあったんですよ。
現場にいたヒプマイファンの方やアルタ前のファンの方はもっと興奮したんだろうな。
でも、みなさんよく秩序を守って周りの配慮を考えながらその場を盛り上げて下さっていてそのことだけでも感動に値します。
優勝した麻天狼はもちろん、対で戦ったMAD TRIGGER CREW、他のFling PosseやBuster Bros!!のドラマがまるで走馬灯のように映像として流れてそれぞれのメンバーと一緒に歩んでついてきたファンの方々の愛の結晶がその会場に集まっていました。
各々の感情はそれぞれ異なりましたが、このコンテンツを愛していることに変わりはなくて私はそれに涙涙の嵐でした。
その発表があった後に優勝ディビジョンのCD制作発表および発売の告知をなされたと同時に私はもうさっそく予約を行ってまいりました。おそらく今いる沼と同じくらいのスピードで沼るような気がしてならなくなりました。(予約伝票とにらめっこをしながら)
これから、いや来年から私のオタクライフさらに加速度を増し次元の峠を行ったり来たりするようなことが増えそうな予感しかしませんが、どうか一つ穏便に、「またバカ言ってる」(cv:水谷千重子)くらいにお見守り頂きたいなと存じます。できたらみんなでハマってくれてもいいんですよ。いやハマれ。
最後にそんなこの越境ネタ大好きおじさんの私が書いた野糞ぶちまけツイートをば。
もしめ。ちゃんがヒプ/ノシスマ/イクの世界に飛び込んだら
— せいこ氏 (@scnbsc62) 2018年12月12日
(兄がオチ担当みたいになった) pic.twitter.com/LzsJcd6hBm
月の下で出会った牛と猫
何かヤベェ!!!!!!!!!!
何かタイトルヤベェ!!!!!!どうしよう!!!!!ダメだこれなんの商業B、
私は非常に悶々しています。それが今だけじゃないのです。もうかれこれ半年ほどそれが続いているわけです。なぜか。
私はあの「ちゃんなか弁当」に思いを馳せてから早4~5ヵ月が経とうとしています。
「ちゃんなか弁当」とは、私の愛すべき推し野崎弁当とライダー俳優中村優一のコンビを指す名称です。
この二人のことについて前回のブログに記しました。なぜか。いろいろロスが酷かったから。
それらが終わってからというもの、私の心は彼らのことで頭がいっぱいになっており、来る日も来る日もずっと彼らのことを考えていました。もう彼らのやりとりのスクショとTwitterの検索画面を見るのが一日の幸せみたいなところがありました。(ちょっと待って白い目で見ないで)
そんな野糞おじさん、もう我慢の限界です。
今からあの人に会う。
— 中村優一 (@NvKknpbmkIbDg6m) 2018年7月3日
ざわぁ………………
通知が来て秒でその場で崩れ落ちました。なぜならもう初めてのことではないのです。前回のブログにも上げた通り何度かこの匂わせは経験しています。私の動悸は止まりません。
だがしかしいろいろ安心ができないため、この時大量に作った夕飯の味など全然わからないしいつもの2割程度しか食することができませんでした。
ちょっと気を落ち着かせようと好きなYouTuberの動画を巡っていました。その時です。
ちゃんなか弁当発動。
— 中村優一 (@NvKknpbmkIbDg6m) 2018年7月3日
#ちゃんなか弁当 pic.twitter.com/Rye8S5RhsA
どやさっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おもわず立ち上がります。久々の供給にいてもたってもいられません。荒ぶりすぎて地団駄を踏んでいるとまたもや通知が
ちゃんなか弁当発動。
— 中村優一 (@NvKknpbmkIbDg6m) 2018年7月3日
#ちゃんなか弁当 pic.twitter.com/v3CJxkBe7R
え、ちょっ、
ちゃんなか弁当発動。
— 中村優一 (@NvKknpbmkIbDg6m) 2018年7月3日
#ちゃんなか弁当 pic.twitter.com/YxXjmD7LKD
ちょ、ちょまてよ、ちょまてよっ!!
ちゃんなか弁当発動。
— 中村優一 (@NvKknpbmkIbDg6m) 2018年7月3日
弁当さん特大お好み焼きひっくり返しの
術。
#ちゃんなか弁当
#音量注意 pic.twitter.com/PrhWP2LyTv
アカァーーーンッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(cv:宮川大輔)(特大エコー)
大爆発
野糞おじさん四肢分裂
待って無理!!!!!!!!!!!!無理すぎ!!!!!!!!!!!!!!やめてくれよ!!!!!!!!どっから突っ込むんだ!!!!!!!!突っ込むぞ!!!!??バラバラの身体のまま突っ込むぞ!!!!??
極めつけがお好み焼きデートじゃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
粉モン好きなぁ君ら!!!!!!!!!!!!ていうかあんなデカイお好み焼き野郎二人でつついてたのかわいいの極みじゃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!しかもこれ撮影してるちゃんなかちゃんと立ってるじゃんねこれ!!!!!!!!!!「弁当さんのひっくり返すとこちゃんと全体写るように」わざわざ立って撮影してる!!!!!!!!!!!!ありがたや!!!!!!!!!!!!野崎ちゃんもがんばったなこれ!!!!!!!!!!!!わし一瞬見て「あ、ぶちまけ動画だ」って思ったけど成功した偉い天才照れ笑いかわいい!!!!!!!!!!!!!!!!
すいません、一旦お水ください。
すでに満身創痍です。だってもうすぐで「アンフェアな月」のDVDが発売するからそれで供給不足補えると思ってウハウハしていたところにこんな供給爆撃はマズイって…………。とりあえず深呼吸して落ち着いてからスクショをしよう、そう思った瞬間またもや追い討ちをかけてきます。
弁当さん誕生日おめでとう🎂🎉🎊
— 中村優一 (@NvKknpbmkIbDg6m) 2018年7月3日
#誕生日2か月前に終わった
もういい!!!!!!!!!!もうたくさんだ!!!!!!!!!!!!!!!!なんなんだお前達は!!!!!!!!もう分かった!!!!!!!!!!!!苦しい!!!!!!!!!!!!しんどい!!!!!!!!!!!!叫ばさないで!!!!!!!!!!!!
匂わせスキルでいうと野崎ちゃんの方が上なんだがそれにもどかしくなったのかちゃんなかリプしちゃってんじゃんね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!今目の前におるやろがゴルァア!!!!!!!!!!!!!!見せつけやがって!!!!!!!!!!!!!!!!誕生日は!!!!!!!!!!もう終わってるのに!!!!!!!!!!なんだよもう!!!!!!!!!!ありがとうな!!!!!!!!!!!!
ちょっと横になりたいです。
今までいろんな界隈を転々としてきましたがこんなにも自分の推しの供給が降ってくる日がやってくるとは夢にも思わずただただ北斗の拳に出てくる雑魚キャラのように奇声を上げながら身体をバラバラになることしかできませんでした。なけなしの微々たる語彙力もとうに抹消しました。
この騒動が終わってから数日、私のTLが焼け野原になり、悶えているとなぜか気づいたら茶推しとちゃんなか推しの方々で交流を始めていました。
これがきっかけで輪が広がっていって推しの発展に繋がるのかと改めて感じた瞬間でもありました。前回のブログでも上げたように、こういう交流でどんどん大きくなっていったらいいなと思うしこれからも末永い付き合いがあるといいなと思いました。
この先の彼らの発展、静かに、は無理そうなんで全裸正座で見守ることにします。
ハァァ、疲れt、
ん??
なんだこの音は……
ちゃんなか弁当発動。
— 中村優一 (@NvKknpbmkIbDg6m) 2018年7月3日
お別れ後のやりとり。
#ちゃんなか弁当 pic.twitter.com/wonO2fZtq8
ひでぶっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大爆発(2回目)
おじさん木っ端微塵
(いや本当にありがとうございました。末永くよろしくお願いします。)
「これ見たらチャンネル登録せぇや!脅しちゃうから!!ほんまに!!ほんまに、あの、お願いします。」
みなさん、「YouTube」は好きですか?
今や「YouTube」はなくてはならない存在。その「YouTube」を牛耳っているのがYouTuberと呼ばれる人達だ。Youtuberにもさまざまなカテゴリーがある。日常生活から普段あり得ないことにチャレンジしてみたり、はたまた新商品レビューをしてみたり、あるときはゲームをしたりと、企画構成を考え編集した後に動画を上げて面白い動画には莫大な視聴回数がついてきて有名になっていくYoutuberもいる。
私の推しているグループMeseMoa.もYouTubeチャンネルを設立しさまざまな動画を上げてきた。その中心となるのはやはりMVや踊ってみた動画。
【MeseMoa.】New Sunshine【2nd single】 - YouTube
男12人で モーニング娘。'16 - 泡沫サタデーナイト! を踊ってみた - YouTube
他に、平日毎日動画更新されるめせもあ。ライフ(通称:めせライ)ではメンバーの日常生活や舞台裏などを中心とした動画も上げており、平日学校や仕事終わりの励みとなっている。
そんなめせライが7月から更新頻度が週3日になることで、日々の活動が如何に多忙になってきたかがとってわかるようになって大変喜ばしい反面少し寂しい気もしないでもない。
そこで私はふとYouTubeを見ているとある動画に目がいった。
フィッシャーズの家でリアル型脱出ゲームやってみた。 - YouTube
リアル脱出ゲーム………………脱出、ゲーム……………………………………
これだわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これやったらえぇやん!!!!!!!!めせもあ。ちゃんで!!!!!!!!めせライで何回かに分けて!!!!!!!!!!!!せやで!!!!!!!!
…………、いや、せやかて工藤………………
そんな、………………………………頻度下げたのに、面倒くさそうなこと、準備も大変じゃないか………………………………………………
わかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!じゃあ(頭の中で)動画作ったる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
タイトルは『MeseMoa.がリアル脱出ゲームやってみた』。うーん、実にシンプルだ。
そしてサムネだ。サムネは言わずもがな9人が地べたで無造作に寝そべっている画だ。スタジオのリノリウムに横たわるめせもあ。メンバー、なんとも味がある。(?)
設定は、レッスン中に突然スタジオ中に催眠ガスが撒かれ、9人が眠らされてしまった後出入口のドアがロックされ閉じ込められたということにする。ぜひぜあらる。氏(事務所DD代表取締役社長)のナレーションを入れたいところだ。
さぁ、そんなとき口々にメンバーが喋りだすよ。
「えーマジ閉じ込められちゃったらコンビニ行けないじゃーん。お腹空いたー。」
「にーちゃんまだ食うん?さっき食べたやんw」
「てかさっきのガスマスクマンたち超怖かった……。いきなりなんか向けられて……。」
「あれ中身誰?!誰や!?パンダドラゴンか!!!(怒)」※正解
「うわーんっ!!おれたちとじこめられちゃったー!!にばんくんこわーい!!><」
「うぜぇ近寄んな。いや俺あのまま寝てたかったんだけど」
「マジ禿同禿同~!!マジ卍~!!」
「ふぁあ…………だるい…………」
「こら、最年少がだるいとか言うんじゃない(小声)……ん?ちょっと!ドアの隙間からなんか出てきた!」
それは一枚のメモと小さな鍵。ドアの横には10個の箱。メモには、
『ドウカオモイダシテ』
なんとも意味深な言葉。そして一つの箱以外はダイヤル式になっていて鍵は箱の中にある謎を解かないと鍵が開かないようになっている。
そこで必ず守らなければならない"ルール"があり、その謎解きに指名された者以外は答えることができないという。
9人がそれぞれの"謎"を解いて無事部屋のドアを開けることができるのか……?
こんな感じでどうっすか!?どうっすか!?
絶対わちゃわちゃする!!!9人がわちゃわちゃ!!!収拾つかない!!!
(※今に始まったことではない)
YouTuberの企画が多々ある中でそもそもなぜこの「リアル脱出ゲーム」を選んだかというと、MeseMoa.の今ツアー「Maze No.9」のコンセプトと非常によく似ているのです。ある迷宮に迷い込んだ各メンバーがそれぞれどのように脱出するのか……というストーリー仕立てのツアーになっている。
ネタバレ防止のためあまり詳しい記載はできないがメンバーそれぞれのストーリーに出てくる伏線や、そのストーリーの出演者とはどういう関係なのかなど、見どころ満載かつ1ヶ所では物足りなさを感じてしまうだろう。
今までにない新感覚のツアーライブ、気になる方はぜひチェックしてみてほしい。
それではみなさん、素敵なYouTubeライフを。
「おい!そこ!宣伝乙って言うな!!っていうかさっきドアの隙間から入れたん誰や!!パンダドラゴンやろ!!!(怒)」
※正解
1000円あげるから私の恥ずかしいトコロを覗いて下さい
3日坊主でおなじみのせいこです。
作業BGMとして東方ユーロをジャンジャカジャンジャカ聴きながら四畳半の部屋で静かにこのブログをつらつら綴っています。今頃私の脳内の推し(※1)が峠を激チャリしながら下っていっていますがなんだか弱虫ペダルのような描写が浮かんできそうですね。(ちなみに私は東方も弱虫ペダルも無知です。)
さて、前回のブログでは私の推しの紹介をただただ自分本位にさせていただきました。
そんな推しの事柄に対して私の最近の思考をこの場をお借りして赤裸々に語りたいと思います。巷では「思考の露出狂」と有名な私せいこの
脳みその中身をみなさんに見ていただきたいのです!!(大声)
ズバリ今私がお話したいのは最近の推しの交友関係についてです。
この時点で「ハァ何で在宅のクソみてぇな妄想聞かされなきゃなんねぇんだよ消えろks」と思った方はおそらくこの先有力な情報は得られないかと存じます。ただただ自分本位に語らせていただきますので野糞をしているおっさんを白い目で見るかの如くブラウザバックして下さい。大丈夫☆オッケー☆っていう方は野糞をしているおっさんを温かく見守りながらご覧ください。
その前に、前回のブログでは「次回はその推しのグループについて語る」と書いて放置しておりました。これについては申し訳ございませんが後回しにさせていただきます。最近の私の妄想の種は今や脳内だけでなく臓物部分にまで転移しておりまして最早Twitterだけではにっちもさっちもどうにもブルドッグ状態にありまして非常に危険であります。このキャパオーバーな腫瘍を処理したくこの記事を立ち上げました。どうぞ、ご了承くださいませ。
僕が今まで会ってきてこいつ本当にコミュ障やなって思ったのは野崎弁当さんと白服さんだけ
— ぜあらる。bot (@z_koara_bot) 2018年4月5日
まず、だいたいご存知の方は多いとは思われますが私の推し野崎弁当は所謂コミュ障と言われる部類に入ります。現事務所の社長(推しとは一番付き合いが長い)に第一印象で『典型的なコミュ障』と言われています。ネット発のグループでありメンバー全員割と人見知りが激しかったり割とコミュニティ能力が低い部分が多かったりする中で彼は一際それらが目立っており他と走っている路線が違うためグループの中でも少し「浮いている」存在です。他のメンバーでさえ彼を「ヤバイ奴」と謳っています。
でもその「ヤバイ」はあくまでも賞賛の意味が込められておりそんな彼の異端ぶりに惚れ込んだメンバーもいます。彼にとってそんなメンバーはかけがえのない「メンバーの前に友達」なのです。
だがそんなメンバーの元を離れると、お世辞にも友達が多いとは言えない彼は家に帰ってはすぐさまパソコンの前に向かい無心でキーボードをカタカタしたり部屋の収納ボックスのパッケージ部分を独りで読み上げたり独りでゲームに出てくるボスキャラの名前をなにも見ずに言い当て独りで答え合わせをしてキャッキャしています。本人は非常に楽しそうです。
思いつきで、収納ケースの説明書きを感情込めて読んでみた pic.twitter.com/ukA3JR8Tph
— 野崎弁当(めせもあ。/MeseMoa.) (@nozakix) 2017年3月19日
ちなみに彼の部屋にはティラミス君(ダンボール)ともじくん(ダンボール)と順平くん(ルンバ)という家族が住んでいます。自ずと彼の部屋は物で溢れていきますが上記にも記しました通り本人はすごく楽しそうで見ていて微笑ましいです(深海沼に沈む茶推し談)が、傍から見たら不憫でならないでしょうね。
いやしかし全くいないわけでなくて、プライベートでは学生時代からの友人だったり故郷北海道にいたころの友人はいるんです。その中で北海道で活動するアイドルグループEver Zoneのメンバーの方とは仲が良くライブに足を運んだりイベントに参加したり時には誕生日をお祝いしてもらっていたりもしていました。しかし、彼がアイドル活動を本格化してさらに上京してからは接触する頻度も減り仕事以外では自宅で独り異端ぶりを発揮する日々を送るようになります。
しかし、彼の変化は突然起こりました。
野崎弁当くん。
— 中村優一 (@NvKknpbmkIbDg6m) 2018年2月11日
うちに遊びにきた。
わーい。 pic.twitter.com/saRWRtat7r
……………………。
ナンダァアア~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?!?!!!!!!???!!!!!!!!!!?!!?
(CV:ロバート山本)
どうした、品g……野崎弁当!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おま、え、え、…………えっ!!!!!!!!?!?!!?!!
……と、このツイートが上がったときの直後の私を再現しましたご清聴ありがとうございました。
自宅で一人孤独に散々歯車一個余分に無理やりこじつけたような事をしでかした後キャッキャ独りで喜んでいるあの野崎弁当が、
人様の家にお呼ばれされてる……!!
私はすぐさまTLを確認します。
『どうした野崎さん!?』
『え、野崎さんに友達が出来た……!;;』
『よかったね野崎さん!!!!』
こんな歓喜に満ちたツイートが溢れ返っている中でこんな方もいました。
『うちの子に友達が……?!嘘でしょ!?』
『大丈夫かな野崎さん、、、心配だからお茶菓子でも持っていこうかな、、、』
『うちの子ちょっと変わってるけど悪い人ではないんで安心して下さい!!』
と、過保護な保護者ツイートも多くその時の私のTLはかなり(いろんな意味で)震えに震えていました。
そもそもです。そもそもこの推しを、自宅に呼び込むなんて普通の神経じゃない……!!きっとこの「中村優一」という男は詐欺師に違いない!!!!推しは騙されているのでは!!?自宅に呼び込んで高額な壺を買わせる気では!!?!!そう思った方も中にはいたでしょう。
しかし、よくよくTLを観察しているとさまざまなツイートが回ってきますが我々ファン界隈以外の方もザワザワ沸いていることがわかりました。なんなら私の他現場沼の友人もものすごく沸いていました。その方々からはこの男のことを「ちゃんなか」と呼んでいるではありませんか。
不思議に思った私はさっそくグーグル先生に調査依頼を出しました。
そもそも、このお方、推しが出演した舞台「アンフェアな月」の共演者さんですよ。
誰だ詐欺師とか言ったやつ出てこいよ晒し者にしてやるわ!!!!!!!!
ひぇえ~~~~;;やめてください叩かないでくださいお許し下さいぃぃぃ~~~~~;;;;
取り乱しました。
グーグル先生によると、このお方なんと元仮面ライダーで、中でも人気が高かった『仮面ライダー電王』に出演していたライダーの所謂特撮ヒーロー俳優さんでした。しかもその後は若手俳優集団『D-BOYS』所属経験があり映画やドラマなど多く活躍しているそうです。
そりゃ沸くわな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
当時からこの電王のファンが非常に多く、この作品のもう一人の仮面ライダーであった中村優一さんはその役名『桜井侑斗』の名で知れ渡っていました。なおかつ推しの存在も知っている方からしたらまさに奇跡の融合過ぎる、とのことです。(ちなみに私はちょうどその時期のライダーシリーズは無知でアギトやクウガ辺りをよく見ていました。オダギリジョーさんや要潤さんにキュンキュンしたのは覚えています。)
兎にも角にも、我が推しがこんな素晴らしい俳優さんのハートを射止めて仲良くなったことに対して私の胸は最高潮に高鳴りました。
エンジョォイ!!!!音楽は鳴り続ける!!!!!!!!!!!!イッジョォイ!!!!!!とどけたいむねのこどう!!!!!!!!!!!!!!!!\オゥ!!/こっこーろおどるアンコールわかすダンスダンスダンッ!!\レディゴォーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!/
※今の私の心の高鳴りで「ホルツロス」が蘇った方に対しては深くお詫びを申し上げます。そして私といつかホール連番しましょう。
その日からこの二人の動向を見守っていると、かなり頻繁に接触していることがわかります。しかも何故か他からバレバレの“匂わせ“ツイートをしてはわちゃわちゃしてるのです。まぁ稽古場であったり仕事中でそういった仲睦まじい姿を見せたり、仕事後に交流を深めることはよくある話です。しかし、まさか休演日(オフ)の日まで一緒にいるとは予想がつきませんでしたよ。私はただでさえいつもの推しと違う姿を観れていっぱいいっぱいだったのに、こんな供給過多な日々が続くとひょこっと突然野糞おじさんが顔を出します。
「絶対この二人付k」
ここで私はおじさんの汚い口を塞ぎます。思わずあの『我が家』の太ってる方のセリフを叫びたくなります。でもこのおじさんの言葉に私は縦に頭を振りたくなるのです。何故か。
答えは簡単です。『ストレージの容量の狭さと免疫力の低さ』が原因です。この『判定』の緩さは普段から『CP(カップリング)』や『コンビ』に対しての並々ならぬ愛情を示していて、少しでも複数人での絡みがあるとすぐそれを繋げてしまおうとするのです。私はそういった界隈で長く住み着いているのでそういった混沌とした思考をフツフツと湧かしてしまいます。つまりは、傍から見たら「普通に」すごく仲良くしてるだけなのに私には「普通に」が「普通」に見られなくなっているのです。しかもですよ、あの我が推しのあのステータスに対してこんな短期間で急激に距離を縮めてくる人は私が見た中では初めてです。
「しゅごい……////こんなの初めて……!」
なんにしろ、自分の推しを愛して下さるということに対してこれほどの喜びはないのです。個人的には推しは共有財産として考えており、自分達の財産を賞賛して下さったり愛でて下さる人を私は頭に地を付けて感謝申し上げたいのです。今回の舞台出演でも推しさんはたくさんの共演者さんや関係者の方、観客のみなさんに愛されていてとても嬉しくなったしこれからのステップアップに繋がったものと思います。
これからどんどん推しが津々浦々と出会いがあるたびにこういったように仲が深まっていっていったら良いしこの中村さんとはこの先も良い縁が続いていくことでしょう。私は静かに、出来るかわかりませんが見守っていけたらいいなと思います。
ちなみにですが、中村さんはどういった方なのかというのも少し上げた方がいいですね。
中村優一。ミステリーバスツアー。
— 中村優一 (@NvKknpbmkIbDg6m) 2018年3月17日
大阪編。斬新なつくりになっています。
いらっしゃい。 pic.twitter.com/5HUc6LyU9R
中村優一。斬新なミステリーバスツアー。
— 中村優一 (@NvKknpbmkIbDg6m) 2018年3月10日
バブー。 pic.twitter.com/0Q8Or8OTjk
中村優一バスツアー。
— 中村優一 (@NvKknpbmkIbDg6m) 2018年3月10日
始まりました。
斬新なバスツアー。
僕についてきてください笑 pic.twitter.com/IB3oeub9ve
類友だったわ
『野崎弁当』試食会
『野崎弁当』試食ブース
みなさんこんにちは。せいこでございます。
私は今、『ドルヲタ』というものをやらせてもらっています。その対象となる『推し』の野崎弁当についてちょこっとばかし、まずは聞いて欲しいです。
※この記事は個人の主観および見解が色濃く含まれており、不快感を与えてしまう可能性がございます。極力誤解を招かぬよう尽力いたしますが十分ご注意くださいませ。
野崎弁当とは
9人組メンズアイドルグループ『MeseMoa.』のメンバー。
れっきとした人間である
出身:北海道
血液型:A型
身長:179cm
体重:59kg
メンバーカラー:ブラウン
さぁ見てください、画像をズズズイッと拡大して見てください。
はい、ハンサム!!!!!
そうでしょそうでしょ~。初見の方のお声を代弁させていただきましたよ。しかもなかなかの高身長で、生で見るとよく分かるんですが顔が結構小さいんです。しかも手も小さいんです。お口も小さいです。でも耳は福耳です。縁起が良い、はい合格!!!
と、ここまでで見るとルックスは申し分ないです。(※多少の盲目フィルターはかかっています。)
気になる部分とするとメンバーカラーでしょうか。
茶色て…
ってお思いでしょう。それもそのはず、華やかであるアイドルのカラーに『茶色』ってなかなかぶっこむことないと思うんですよ。アイドルの自己紹介で
『メンバーカラーは茶色』
って言われてたぶん初見さんは間違いなく『シッッッッブwwww』
となると思うんですよ。実際筆者も上記と全く同じリアクションでした。
だが彼が茶色でも違和感がない理由は、先ほどのスペック欄にはあえて記載しなかったことなんですが、このグループの最年長御歳31歳なんです。
この31歳になる前から彼のメンバーカラーは茶色でしたし本来の理由はもちろんありますが、初見さんには一番納得していただけけるのではないでしょうか。上の画像をもう一度見てもらってから再度咀嚼していただきたいのですが間違いなく31歳です。ここでいろんな意味でざわざわした貴方は大丈夫です、正解です。
彼が所属しているMeseMoa.はもともとニコニコ動画の『踊ってみた』というカテゴリーで活動を経て集まった言わば『ネット発アイドル』で、彼ももちろんこれらの一員でした。(むしろ彼はこのカテゴリーの古参)
そんな彼が踊ってみたで活動していた模様を一部ご紹介します。
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm16986614
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm19479767
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm10602933
(決してクソコラ画像などではございません。筆者は至って真面目です。)
一通り画像とリンクを貼らせていただきましたがあえてタイトルは記載しておりません。リンクから飛んでご自分の目でお確かめ下さい。一つだけ弁明しておくと決して
高額請求などはされませんのでそのへんはご安心して閲覧してください。ただ公衆の場での閲覧、特に飲食をしながらの閲覧は非常に危険ですので十分ご注意ください。
ここまで難なくご覧いただいた方は、だいたいの彼の生態をご理解いただけたかと思いますがおそらくみなさんは察しているのではないでしょうか。
『ハンサムの皮を被った変態』
正解です。
彼の特徴として簡単に例えると『頭のネジが無理やり余分に5~6個ねじ込まれている』と言ったところでしょうか。私たち凡人が到底思いつかないようなことを踊ってみたというカテゴリーで表現しています。特にこの3つの動画は彼の真髄を表しているいっても過言ではございません。
まず大の大人が、成人男性が段ボール被って踊ったり全身タイツ着て踊ったり自作のすじこを頭に被って踊ったりと誰が想像しますか?
ていうかすじこ頭に被るって何だ???
わかりますわかります。わかる。渡哲也。
そしてこの顔である
ね、ちょっと病んでる人が見たら確実に人間不信になるのではないでしょうか。
これが、野崎弁当の魅力の一つなのです。
しかし人間ルックスがすべてではないのです。
このように一歩も二歩も先を行く作品(盲目フィルターがかかってry)を作る人というのは知識と教養を持っています。彼は少し前までサラリーマンとして勤務しながらこの活動をしてきました。しかもそのサラリーマン時代はまだ故郷である北海道に在住していたため、活動拠点である東京と行き来するような日々を送っていましたがこれに関しては尊敬の意しかありません。
そして読書好きということもあり、それが高じて国家資格である図書館司書の資格も取得しています。教員免許も持っているとのことなのでかなり知識が豊富な方なんです。
そんな知識と教養を兼ね備えた彼のブログをぜひ読んでいただきたいのです。
そのブログの中で最も閲覧数が多いとされる記事を紹介します。
http://sp.ch.nicovideo.jp/musumen/blomaga/ar547129
『地図記号の話』
読んでいただいたらわかるかと思いますがこれがまさに
持ち合わせた知識と教養をひん曲げてできたものです。
彼のブログを見るたびに一番理解があるファンさえも『頭おかしい』と言わせるほどなのです。コメントしようにもコメントしづらいのです。でもこれは彼に対しての褒め言葉になるのです。わざわざ綺麗な壁画に『これはアートだ』と言って自分の手形をいろんな色でベタベタつけていくような、そんなブログです。
これが野崎弁当です。
これが野崎弁当なんです。(圧力)
かなり殴り書きというかやっつけというかそもそもこいつやべぇなという紹介しかしていませんでしたがいかがでしたでしょうか。
この紹介をした後に次回はこのMeseMoa.にとって野崎弁当とはどういった存在なのかというのをお話できたらいいなと思います。(需要の有無は問わずにはたまた自分の自己満足で語ります。)
そこで、最近着々と勢力を広げていっているMeseMoa.が今あの音楽番組『ミュージックステーション』に出演できるかどうかの戦いに挑んでいます。その戦いは実は彼らだけでなく私たちにも託されています。こちらの『Music station Mステへの階段~降りるためにはまず登れ!~ウルトラオーディション』の投票で簡単に彼らの加勢ができます。
このグループが気になっている方、またはこの記事に目を通していただいたそこの貴方。名前だけでも覚えていただいて、もしなんらかの形で気に入ってもらえたなら投票ボタンをワンクリックしていただけるとありがたいです。このワンクリックでまたさらに彼らが世に出回る可能性が大いに広がるのです。
今紹介した野崎弁当さんはこんなにも素敵なグループに所属しているんだということを知っていただけるだけでこの記事を書いた甲斐があるというものです。先ほども述べましたが元に彼らは『ネット』での活動が主であったため動画や彼らのブログなどのネット上での活動をまず先に見ていただいた方が彼ら魅力を知る近道になります。
ぜひともよろしくお願いします。
それでは乱文失礼致しました。